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統合医療の【受胎鍼】を受けてみました

2021.7.26
お知らせ
統合医療部門より

体質改善や不定愁訴の緩和には受胎鍼

統合医療と言われてもピンと来ない方もたくさんいらっしゃると思います。

そこで各メニューを統合医療部門のスタッフが実際に体験し、施術内容や感想をこの場で配信していきたいと思います。

統合医療の良さを知っていただくとともに、まだ統合医療を利用したことがない方や、興味はあるけど何を受けようか迷われている方の統合医療メニューを利用するきっかけにして頂けたらいいなと思っています。

まずは〇〇を受けてみました編として5つの施術と3つの運動療法を順番に配信していきます。

 

第2回

統合医療部門のスタッフが【受胎鍼】を受けてみました

【どのようなことをするの?感想は?】

最初に問診票を記入し、脈やお腹、舌の状態からその日の身体の状態をチェック。

仰向けとうつ伏せの状態に分けて、それぞれ頭頂部から足まで鍼をうってもらいます。

症状に対してピンポイントで鍼をうつわけではなく、全身の流れが大切とのこと。

鍼はとても細いので、痛みはほとんどなく少しチクっとする程度でした♩

 

体の状態によって使用するというお灸や電気鍼も体験しました。

電気鍼は、トントンと腰や肩をマッサージされている感覚で、肩こりや腰痛をお持ちの方にもお勧めだと思いました。

 

最後は全身マッサージで身体をほぐしてもらって終了。

今回は肩に『置き鍼』というシールのような鍼も貼ってもらいました。1週間ぐらいつけておいて良いそうです♩

 

【施術後の身体の変化は?】

最近、ふくらはぎのハリやだるさが気になっていましたが、施術後は足が楽になったのを感じました。

1回でも体調の変化を感じることができましたが、妊娠に向けての体質改善を目指すには週1回くらいのペースで継続するのが良いそうです。

 

【その他】

自分では足がむくんでいるのかな?と思っていたのですが、鍼灸師の先生によると「むくみはあまりなく、冷房による冷えで血流が悪くなっているのでは?」とのことでした。

これを機にレッグウォーマー等で冷え対策もしてみようと思います♪

鍼専用のガウンを用意してくれているので肌を出す恥ずかしさもあまりなく、来院時の服装を気にせず受けられるのも、気軽に利用できて良いなと思いました。

 

受胎鍼について詳しくはこの文をクリックしてください


★第1回 統合医療部門のスタッフが【低出力レーザー治療】を受けてみました はこちらからご覧いただけます