先進医療にも指定されています『タイムラプス』の機材を最新設備に刷新しました。
『タイムラプス』とは24時間胚観察が可能であり、観察で胚を機器から取り出す必要がないため胚が受けるストレスを減らすことができます。そうすることで良好な胚の発育が期待できます。
【最新機器の特徴】胚の客観的評価ができるように!
今までは胚培養士が顕微鏡観察や撮影画像から胚評価を行ってきましたが、新しくAIソフト(iDAScore™)が胚評価に加わります。
10分おきに観察される胚画像から得られる情報から胚評価を点数にしてくれ、常に客観的な評価が可能となります。
胚培養士の経験値とAIによる胚評価を組み合わせることで正確な胚評価を行い、患者様にも分かりやすくお伝えしてまいります。