当院では先進医療の「ザイモート法」を開始しております。
体外受精の際には精子の“調整”(精子の洗浄と良い形で運動している精子の分別)が必要です。
従来法は遠心分離(簡単に言うと振り回す)して“調整”しています。多くの場合はこの方法で問題ないのですが精子が傷ついてしまったり、時間がかかるために活性酸素の影響でダメージを受け、影響の出る場合があります。これを回避する方法が「ザイモート法」です。
適用となる条件もございますので、詳しくは添付の画像ファイルをご覧ください。
また不明な点がございましたら、医師の診察にてお問い合わせください。