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統合医療の【低出力レーザー】ってなあに?

2025.1.10
その他
統合医療部門より

ミトコンドリア活性化や血流改善には低出力レーザー治療

HORACの統合医療では低出力レーザー治療を行っています。

今回はその低出力レーザーについて、担当者に聞いてみました♪

 

【低出力レーザーってなあに?】

低出力レーザー治療とは近赤外線領域の半導体レーザーを使用した治療です。

 

患者さまがレーザーと聞いてよく想像されるものに医療脱毛のレーザーがあります。

医療脱毛レーザーは、輪ゴムではじかれるようなバチッとした痛みや熱さなどを感じる高いエネルギーのレーザーを使用していることが多いですが、低出力レーザーでは低いエネルギーの光を使用しているので痛み・熱さは無く、大きな副作用もありません。

脱毛レーザーとは全く別のものと思っていただいて大丈夫です♪

痛みが苦手な方にも安心してご利用いただけます。

 

近赤外線領域のレーザーが最も体に浸透する光と言われており、体の深部まで光が届き、ミトコンドリアや細胞膜などを活性化させる効果があります。

その他に、血流改善、副交感神経優位、首~頭の血流を良くして脳の働きをよくするなど様々な効果も期待できます♪

 

【機械】

HORACでは写真のレーザーを使用しています。

とても小さな半導体レーザーで首・腹部・腰部と順番に照射していきます。

 

【注意】

低出力レーザー治療をご利用される前に同意書の提出が必要です。

また、禁忌項目もございますので必ずご確認をお願いいたします。


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