HORACの受胎鍼では東洋医学診断に基づき、鍼やお灸を用いて経穴(ツボ)を刺激し、心身のバランスを整え血流改善などの体質改善を行っています。
鍼灸の治療法のひとつに【脈診】というものがあります。
今回はその脈診について担当者に聞いてみました♪
【脈診で何をみているの??】
脈診とは、手首の動脈に触れ、その強さ・速さ・深さ・リズム・左右差などをみて健康状態を診断する方法です。
脈診から、気(エネルギー)・血(栄養)・水(体液)のバランスや五臓六腑の機能状態を測り、体力の強弱や体の冷え、熱のバランス(虚証・実証・寒証・熱証・・・etc)などを診ています。
ただ脈診を測っているだけではありません(;・∀・)
その情報を、その日施術する経穴(ツボ)を決める参考にします。
患者様によって手首だけではなく、首、足首の脈を診ることもあります。
また、施術前後に脈を確認して、体の状態が良くなったかも確認しています。
脈から様々なことがわかってすごいですね!★
【よくあるご質問】
Q:どこに鍼をしますか?
A:基本的には全身まんべんなく鍼をします(頭~足、裏表)
Q:鍼は何本くらい使用しますか?
A:1回の施術で12~20本ぐらい使用します。
Q:お灸はしますか?
A:個人に合わせて使用します。毎回ではありません
Q:痛いですか?
A:痛くないようにできている鍼を使用しているのでご安心ください♫
HORACの受胎鍼担当者は女性です。
施術着(開閉しやすいワンピース)もご用意がありますので、服装の心配もございません。
是非一度、体験してみてください♡